ROBIN

ROBINはWiFiが飛ばせます!!

  • NXP社製 Arm Soc i.MX 8M Plus (通信コア Quad Arm Cortex-A53(1.6GHz)、リアルタイムコア Arm Cortex-M7(800MHz))搭載
  • MILS(Model In the Loop Simulation)結果を実機に近いハードウェア環境(ARMコア)で検証可能
  • 無線LAN 又は有線によりリアルタイムにコントローラ側のデータを取得可能
  • 豊富なIOをサポート
     AD:8ch、DA:8ch、カウンタ入力(32bit):6ch、DI:8bit、DO:8bit又は、PWM出力:12ch、
     DI:2bit、DO:2bit (ソフト切り替え)シリアルPort (RS232C、422、485):1ch
  • MATLAB/Simulinkによるオートコード開発、各種ライブラリによるC言語開発の2パターンの開発環境をサポート
     MATLAB/Simulinkインタフェースソフト Pass使用によりブロック線図入力、オートコード生成、リアルタイムモニタ環境をサポート(有償)
     C言語で開発する場合、RTOSで動作するARMライブラリ、IOライブラリ、及びホストアプリケーションで動作するホストIFライブラリをサポート(無償)
※リリース前の製品情報の為、仕様や機能が変更になる可能性がございます。現状での詳細仕様はROBINカタログをご参照ください。
※リリース前の製品の為、概算価格については、お問合せよりご連絡を頂ければ、弊社よりご回答致します。

基本構成ソフトウェア

プロセッサ仕様:NXP社製Arm® SoC i.MX 8M Plus (通信コアQuad Arm® Cortex®-A53(1.6GHz)、リアルタイムコアArm® Cortex®-M7(800MHz))
搭載筐体サイズ:260(W)×180(D)×50(H) mm

C言語開発環境

Microsoft VisualStudio 2015以上 によるホストPC側プログラムの開発
GCC GNU Arm Embedded Toolchain コンパイラ、MCUXpresso SDK、MinGW、Cmake (フリーソフト)によるArm M7 リアルタイムコアプログラムの開発

C言語開発時の提供ライブラリ(付属)

● ホストIFライブラリ

ホストアプリケーションからROBIN-M7へプログラム
ロードやメモリアクセスを行うためのI/Fライブラリです。

● M7 Armライブラリ

Arm M7リアルタイムコアの各種機能(割り込み制御、タイマ制御、シリアル通信、UDP通信等)の設定及び制御を行うためのライブラリです。

● IOライブラリ

Arm M7リアルタイムコアで搭載IOをコントロールするためのライブラリです。

MATLAB/Simulinkによる開発環境

Pass/ROBIN-M7 ROBIN-M7用IOブロックを使用しSimulinkにて作成した制御モデルをシームレスに実装し制御が可能。
パラメータの値を調整しながらリアルタイムでのモニタが可能。

詳細仕様はROBINカタログをご参照ください。

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